Excel(エクセル)で図形に反射の効果を付ける方法

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「反射」は図形の効果のひとつとしてデフォルトで用意されています。接地面から下に反射した図形を投影することで、画面にリッチな印象を与えることができます。

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反射を付ける方法

excel 図形 反射1
設定方法はまず図形を選択しておき、
excel 図形 反射2
書式タブ図形の効果をクリック、反射にカーソルを合わせます。
excel 図形 反射3
するとデフォルトで適用できる反射が9種類表示されるので、
excel 図形 反射4
カーソルを合わせてプレビューを確認しつつ、好きな種類を選びます。
excel 図形 反射5
クリックした効果が図形に適用されます。

反射の解除

excel 図形 反射6
同様の動線で、図形に対し反射なしを設定すれば、反射が解除されます。

反射のオプション

excel 図形 反射7
反射下部にある反射のオプションをクリックすると、
excel 図形 反射8
図形の書式設定が開き、反射内容をより細かく設定することができます。

標準スタイル

excel 図形 反射9
デフォルトの9種類または反射なしを選択できます。

透明度

excel 図形 反射10
0~100%の透明度をゲージや数値を直接入力することで操作できます。
excel 図形 反射11
数値が小さいほど反射が濃くなります。

サイズ

excel 図形 反射12
反射のサイズを0~100%で指定できます。
excel 図形 反射13
100%で図形がひとつ分反射されます。

ぼかし

excel 図形 反射14
反射にどの程度ぼかしを入れるかを0~100ptで指定できます。
excel 図形 反射15
数値が大きいほど反射がにじんでいきます。

距離

excel 図形 反射16
図形と反射の距離を0~100ptで指定できます。
excel 図形 反射17
数値が大きいほど反射が図形から離れていきます。
excel 図形 反射17
これより下にあるのはまた別の効果となります。

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