Pythonで変数を作成する方法、データ型の調べ方/type関数の使い方

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Pythonで変数を作成する方法についてです。基本、何も前置きせず変数に直接値を代入すればOKです。

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変数の作成

変数 python1
具体的に言うとこんな感じです。変数名の後に=を付けて、代入する値を指定します。
変数 python2
変数名は日本語でもつけられます(Python3以後)。
変数 python3
print関数で変数を出力してみます。
print(変数)と記入して実行すると、変数の中身である1が出力されました。

変数で計算

変数 python4
変数に1足した数を出力するには、変数 + 1のように記述します。
変数 python5
他の言語同様、+で足し算、-で引き算、*で掛け算、/で割り算となります。

変数のデータ型

よく使われる変数として、以下のようなものがあります。

int(整数)

変数 python6
変数にはそれぞれデータ型が設定されており、変数に代入した値によってデータ型が決まります。
先ほどから使っている変数 = 1のように、変数に"'で囲まない整数を直接指定すると、int型(整数)が設定されます。
変数 python7
データ型を調べるには、type関数の引数に変数を指定します。
print(type(変数))とすることで、変数のデータ型が出力されます。

str(文字列)

変数 python4
同じ変数を使いまわして、一度1を代入した後、"1"を代入して再度データ型を取得してみます。
変数 python5
"'で囲った値は、文字列型(str)の変数となります。
Pythonではこのように、変数に違う型の値を代入することが可能です。

float(浮動小数点数型)

変数 python6
小数点を使う場合、float型(浮動小数点数)となります。他の言語とちがい、Pythonでは倍精度浮動小数点数をfloatと呼びます(単精度はない)。

bool(ブール型)

変数 python7
TrueまたはFalseを代入した場合、変数はbool型(真偽値)となります。頭は大文字である必要があり、trueやfalseではエラーになります。
ブール型は真偽、つまりスイッチのON、OFFのみを判定できる変数です。

リスト型、配列

python 変数 リスト1
変数を配列化する時は、値を[]で囲み、中の項目を,で区切って記述します。
python 変数 リスト2
配列内の値には0から順にインデクスが振られるので、変数[1]とすれば配列「変数」2番目の値を取り出すことができます。

変数名の命名規則

変数名には以下のようなルールがあります。

  • a~zまたはA~Zのアルファベット、0~9の数字、アンダースコア(_)、日本語のみ使用可能
  • ※慣習としては、Pythonでは通常の変数には小文字のアルファベットを使い(variableなど)、定数として扱う変数には大文字のアルファベットで名前をつける(VARIABLEなど)。かつ何を意味する変数なのかがわかる名前をつける。

  • 半角スペースも不可
  • 最初の文字は数字を使えない
  • Pythonの予約語は使えない
変数 python9
予約語はPythonが他で使うために押さえている言葉のことで、ifとかisとかnotとかorとかが該当します。
変数 python9
Pythonでは大文字と小文字を区別するので、IFであれば一応使用可能(おすすめはしません)。
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