Power Automate Desktopの変数、インスタンスとは

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Power Automate Desktopでアクションを追加すると、変数というパラメータがついていたり、インスタンスを指定したりすることができます。これらは一体なんなのかという話です。

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power automate desktop 変数 インスタンス1
「Excelを起動」アクションをふたつ作りました。それぞれsunagitsu.xlsmと、sunagitsu2.xlsmを開くようになっています。
power automate desktop 変数 インスタンス5
アクションをダブルクリックして中を見てみると、ひとつめのアクションでは生成された変数ExcelInstance
power automate desktop 変数 インスタンス6
次のアクションではExcelInstance2という文字列が自動生成されていることが確認できます。
power automate desktop 変数 インスタンス2
次に、「Excelを閉じる」アクションを追加し、
power automate desktop 変数 インスタンス3
Excelインスタンスの項目をクリックすると、%に囲まれているものの、さっきのふたつの変数が表示されることが確認できます。
power automate desktop 変数 インスタンス4
もうおわかりかと思いますが、ここでExcelInstanceを選べばsunagitsu.xlsm、ExcelInstance2を選べばsunagitsu2.xlsmを閉じる指定をすることができます。
power automate desktop 変数 インスタンス8
特定のファイルやデータを名指しする時Power Automate Desktopではいちいちパスを指定せず、最初に開いた時などに付与された変数(=あだ名、識別名)で指定します。
自動生成された変数がついた対象インスタンスと呼びます。
また、インスタンス変数をつける=PAD上で操作できる状態にすることをインスタンス化と呼んだりもします。

ちなみにInstanceの形容詞形がラーメンとかでおなじみのインスタント(Instant)で、「即席の」みたいな意味になります。

Microsoft Power Automate Desktop(PAD)使い方まとめ
Power Automate Desktopの使い方を機能別に探せるまとめです。……記事数が少なすぎて全然まとめになっていませんが、ぼつぼつ追加していきます。

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