図形の効果の「ぼかし」機能を使うことで、図形の外側輪郭線をぼかすことが可能です。
成果物
「ぼかし」の使い方
![blur1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/blur1.png)
とりあえず何か図形を用意します。
![blur2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/blur2.png)
図形を選択した状態で、図形の効果→ぼかしを選択し、ソフトエッジのバリエーションからいずれかのポイントをクリックすると、
![blur3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/blur3.png)
こうなります。ポイントは大きいほどぼかしが強くなります。
![blur4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/blur4.png)
デフォルトで用意された0,1,2.5,5,10,25,50ポイント以外を選択したい場合は、ぼかし→ぼかしのオプションを選択し、
![blur5](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/blur5.png)
図形の書式設定でぼかしのサイズを指定することで、自分好みのぼかしにすることが可能です。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/05/innovation-561388_1280-160x90.jpg)
Excel(エクセル):図形
Excelでは、図形という機能を使うことで四角形や丸、矢印などのオブジェクトをシート状に配置することができます。セルの形状を無視して配置できるので、フローチャートや装飾、注釈などアイデア次第でさまざまな用途に利用できます。
図形作成・操作...
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