使いそうであまり使わない、しかし使う時は使うDate関数のご紹介です。年月日を別々に指定し、ひとつの日付を作ることができます。
Date関数の使い方
年/月/日から日付を求める
Date(年,月,日)
Date(年,月,日)
![date1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/date1.jpg)
Date関数の使い方自体はごくシンプルです。
![date2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/date2.jpg)
たとえば=Date(2020,6,14)と入力すれば、
![date3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/date3.jpg)
2020年6月14日の日付が返されます。
![date4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/date4.jpg)
こんな感じにそれぞれのセルに数値を入れておき、=DATE($C$1,D1,E1)のようにしてオートフィルでスライドさせれば、
![date5](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/date5.jpg)
こういった結果になります。
なんに使うの? という感じかもしれませんが、アイデア次第です。
たとえば月末の日付を求めたり、カレンダーやスケジュール帳を作る時にも重宝します。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/03/sunset-5990540_1280-160x90.jpg)
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