Bardeenの使い方

digital-marketing IT

AIを活用したWEB自動化ツールBardeenのご紹介です。恐ろしいことに完全無料です。

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Bardeen(Chrome拡張機能)を追加

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Try it – it’s freeを押すと、
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要求される権限が相当剣呑ですので、追加は自己責任でお願いします。勝手に会社のPCに入れたりとかは絶対しないでください。
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追加するとログイン画面に移動するのでメアドやGoogleアカウントなどでログインし、
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画面上の案内に従って、
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Bardeenをブラウザにロックします。不要ならスキップもできます。
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その後は用途を訊かれ、
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使ってる(自動化したい)サービスを訊かれるので、支障なければ答えておきます。

チュートリアル

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登録が終わるとダッシュボードに遷移します。右側の学帽をクリックすると、
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チュートリアルや紹介ビデオが確認できます。
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ちなみにチュートリアルでは画面各部の紹介の他、Alt+BでBardeenを起動できるという情報が入手できます。

自動化処理を使用

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左側でExploreを選択すると無数にある処理からやりたいことを選べるので、とりあえずひとつ作ってみます。
アカウントのツイートからAIがランク付けしたものをチョイスするという処理です。
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使用するサービスのアクセスが要求されるので、Connectをクリックします。Twitterとかだと連携するだけです。
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入力項目が用意されているので、埋めていきます。この処理では対象のアカウントを指定し、
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どういうCreteria(基準)でツイートをランク付けするかを入力します。内容はAIが判断するので自由に入力できます。
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なんについてのツイートかを指定し(スキップ可能)、
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さらにどの程度の数ランクインさせるかも指定できました(スキップ可能)。
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最後に入力内容を保存するか(Remember Input)にチェックを付け、処理全体を保存して実行するか(Save to “My Playbooks” & Run)、保存せず実行するか(Run without saving)を選択できます。
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Saveする場合処理に名前をつけることができます。
なお、少なくとも最初のうちは内容保存+処理をセーブを推奨します。なぜかというと、
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普通に失敗することがあるからです。入力内容保存してないと、また最初から入力することになります。

修正

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作った処理(Playbook)はPlaybooksMy playbooksから確認でき、クリックすると再度編集→実行できます。
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blogについてと人数縛りを外したところ、今度はちゃんと内容がスプシに保存されました。
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結果はこんな感じで、ちょっと予想外のデータが出てきたという印象です。ちなみにソースツイートも別のCSVで閲覧できました。

PlaybooksとAutobooks

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Bardeenでは処理をPlaybookと呼びますが、タブを見るとPlaybooksの他に、
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Autobooksというのもあります。
特定の日時や何かが起こったときに、自動的に発動するプレイブック」とのことで、つまりPlaybooksはBardeen上でRunすることによる手動実行、Autobooksがトリガーで実行ということのようです。
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AutobooksもUIなどはPlaybooksと同様。

命令の自作はできない

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上に検索バーがあって命令が検索できますが、てっきりAIに出す命令も自作できるのかと思い、
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普通に欲しい機能を書いてみましたが(アプリの指定もできます)、
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これは運営へのリクエストになるようです。なので、Bardeenでは既存の命令から使いたい処理を選んで活用する形となります。
紹介したアプリ、Webサービス、AI一覧
紹介したサービス等のまとめです。有料のサービスでも無料で試せることがほとんどなので、気になったものがあったらどうぞ。

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