CountBlank関数を使うと、「何も表示されていない」セルの数を数えることができます。
もし関数の結果として何も表示されていない場合もカウントされます。
CountBlank関数の使い方
空白セルの数を数える
CountBlank(範囲)
CountBlank(範囲)

図のような進捗表があるとして、

未実行数=まだ何もデータの入力されてないセルの数を数えてみたいと思います。

数えるのは実行者または日付のどちらでもいいですが、今回はB2~B13を範囲とし、。

=CountBlank(B2:B13)と入力します。

空白のセルの数が求められます。
なお、入力されたデータの数を数える場合は、Count関数またはCountA関数を用います。

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