Excel(エクセル)でテキストボックスを作る・編集する・削除する方法

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テキストボックスとは、図形と同じようにセルを無視した好きなサイズで作れる文字を入力するためのオブジェクトのことです。横書き・縦書きどちらにも対応しています。

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テキストボックスの作成

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テキストボックスを作るには、挿入タブから、
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図形テキストボックス(横書きor縦書き)をクリックするか、
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②右のほうにあるテキストボックス横書きテキストボックスの描画または縦書きテキストボックスをクリックします。
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ボタンを押したら好きなとこでドラッグ&ドロップして、
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テキストボックスの初期配置及びサイズを決めます。
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好きな文字を入力し、
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テキストボックス外をどこかクリックすると完了です。

テキストボックスの編集

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テキストボックスをクリックすると、編集モードに入ることができます。
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文字は自由に編集できますし、基本的にセルの入力と同じ要領で書式が編集できます。ホームタブなどからフォント・サイズの変更文字色・背景色の設定縦書き←→横書きの切り替えも可能です。
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テキストボックスの上でダブルクリックor右クリックすることで、簡易的な書式ボックスを表示し、そこからフォントなどを変更することもできます。
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移動は他の図形と少し操作がちがい、テキストボックスのふちを掴んで移動させる必要があります。

テキストボックスの削除

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削除する場合は、移動の時と同じように一度テキストボックスのふちをクリックして、それからDeleteを押します。

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