Excel(エクセル)で条件分岐する方法/If関数、比較演算子の種類と使い方

directory-973993_1280 IT

excelで条件分岐する方法は他にもありますが、確実に最重要なのがIf文です。Excelを使うのであれば、何も見ないでも書けるようにしておくことをお勧めします。

Advertisements

If関数の使い方

条件により分岐
=If(条件,Trueの場合の戻り値,Falseの場合の戻り値)
if1
くじが当たった数字の左にだけ「当たり!」を表示したいと思います。
if2
=if(A1=$C$2,“当たり!”,“”)
もしA1C2一致する場合は「当たり!」を表示、そうでなければ空白を表示)と入力します。
※$を付けるとドラッグしても参照元がズレなくなる。
if3
A1の右下端をつまんで、A16までドラッグします。
if4
A4がくじの当選番号と一致しているので、B4に「当たり!」が表示されました。
if5
当選番号が変化すると、当たりが表示される位置も変化します。

数式タブから遷移する場合

if6
空白セルを選択した状態で、数式タブ→論理→IFをクリックします。
if7
論理式、真の場合、偽の場合を入力します。論理式が条件、真が条件を満たした場合、偽が満たさなかった場合です。
if8
入力した条件の式が入力されますので、適宜コピペなどして使用します。

比較演算子の種類

=のように値どうしを比較する演算子を比較演算子と呼びます。If分で使える比較演算子は次のむっつです。

ife1
A=BはAとBが等しければTrue、そうでなければFalseとなります。
ife2
A<BはAがB未満であればTrue、そうでなければFalseとなります。
ife3
A<=BはAがB以下であればTrue、そうでなければFalseとなります。
ife4
A>BはAがBより大きければTrue、そうでなければFalseとなります。
ife5
A>=BはAがB以上であればTrue、そうでなければFalseとなります。
ife6
A<>BはAとBが等しくなければTrue、そうでなければFalseとなります。

AまたはB(A or B)を満たした場合にTrueとするには

or文というのを使い、次のように記述します。

複数の条件のいずれかを満たすか満たさないかで表示結果を変える
=if(or(条件1,条件2)true,false)

詳しくはこちらご参照ください。

excelで条件(If)をふたつ設定し、どちらかを満たした場合にTRUEを返す方法/If(or)文の使い方
通常のIf文は特定の条件を満たした場合にTrue(真)、そうでなければFalse(偽)を返しますが、この特定の条件を「AとBのどちらかを満たすこと」に設定する方法です。

実践編

Excel(エクセル)で年と月から年度を計算する方法/If関数の使い方
If関数を用いて、データの年と月から「年度」を計算する方法です。ここでは2020年4月~2021年3月を2020年度として扱うものとします。

If関数を用いた条件分岐については以上です。

やりたいことから方法を探すエクセルExcel操作・関数・VBA(マクロ)逆引きまとめ
逆引き(やりたいことから探す)Excel記事まとめ
関数・演算子・メソッド・プロパティ名から探すExcel/VBA(マクロ)使い方・組み合わせ方まとめ
こちらはExcelやメソッドの諸機能を、機能の名称から探せるまとめ記事です。

コメント