桁区切りの通貨形式というと一瞬複雑そうですが、大雑把に言えば数値表示にするショートカットです。
Ctrl+Shift+1の使い方
表示形式を桁区切りの数値に設定
Ctrl+Shift+ 1
※テンキー不可
Ctrl+Shift+ 1
※テンキー不可
ボタン操作で桁区切りの数値にしたい場合はこちら。
![ctrlshift1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/02/ctrlshift1.jpg)
まずはセルに日付を入力しておきます。
![ctrlshift5](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/02/ctrlshift5.jpg)
この状態で右クリック→セルの書式設定を確認してみると……。
![ctrlshift6](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/02/ctrlshift6-650x483.jpg)
表示形式はユーザー定義の日付設定になっていることが確認できます。
![ctrlshift2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/02/ctrlshift2.jpg)
![ctrlshift3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/02/ctrlshift3.jpg)
もう一度書式設定を確認してみます。
![ctrlshift4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/02/ctrlshift4-650x482.jpg)
分類的には数値ではなく、通貨に設定されていることが確認できました。
というようなものです。元データが数値に変換できないと効かないので、文字列設定で入力した全角数字を半角数字に変換、とかはできません。
セルを桁区切りの数値に設定するショートカットについては以上です。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/01/workplace-2303849_1280-160x90.jpg)
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![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2018/10/gui-2311261_1280.png)
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