Excelで個数を数える、カウントする方法まとめです。
セルの数を数える
範囲内の数字の入ったセルの個数、データの入ったセルの個数を数えるには、それぞれCount関数、CountA関数を使います。
空白セルの個数を数える場合はCountBlank関数、
条件を満たすセルの数を数える場合は、CountIf関数を使います。
条件が複数ある場合はCountIfs関数を使います。
条件が複数ある場合はCountIfs関数を使います。
Subtotal関数×色フィルターで、色のついたセルの数を数えることができます。
VBA(マクロ)の場合、Countプロパティを使うと、範囲内のセルの個数、行数、列数をカウントすることができます。
同じくVBA(マクロ)でCountIf関数を使うと、範囲内の条件を満たすセルの個数をカウントすることができます。
値を数える
Mode(Mode.sngl)関数を使うと、範囲内で最も頻出する数字を戻り値として得ることができます。数字にしか使えません。
文字の頻出単語、登場回数を数える場合は、Countif関数を使います。
文字の頻出単語、登場回数を数える場合は、Countif関数を使います。
文字数を数える場合はLen関数、文字のバイト数はLenB関数で数えます。
VBA(マクロ)で文字数を数える場合に使う関数も同じくLen関数、バイト数はLenB関数で求めます。使い方はちょっとちがいます。
開始日と終了日の間の日数、年数などを数える場合は、DatedIf関数を使います。
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