ExcelVBA(マクロ)で改行時のコンパイルエラーを出なくする方法/自動構文チェックの使い方

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VBEでコードを編集中に、ちょいちょいコンパイルエラーが出るのを非表示にする方法です。

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成果物

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自動構文チェックをオフにします。

コンパイルエラーを出なくする方法

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本来上のように記述に誤りのある状態でEnterを押すと、VBEは「どこか間違っている箇所がある」とコンパイルエラーを表示します。この機能を自動構文チェックと呼びます。
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書いてる途中でうっかり改行した場合なども確実に出ます。
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慣れないうちはONのほうがいいと思いますが、鬱陶しければオフにしてしまうことができます。
VBEのツールオプションに入り、
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自動構文チェックのチェックを外してOKを押します。
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この状態だと間違った構文は赤く表示されますが、改行した時のコンパイルエラーは表示されなくなります。
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自動構文チェックをオフにしていても、内容にエラーがある場合実行時エラーは普通に出ます。
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