VBEでコードを編集中に、ちょいちょいコンパイルエラーが出るのを非表示にする方法です。
成果物
![at](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/at.gif)
自動構文チェックをオフにします。
コンパイルエラーを出なくする方法
![check1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/check1.png)
本来上のように記述に誤りのある状態でEnterを押すと、VBEは「どこか間違っている箇所がある」とコンパイルエラーを表示します。この機能を自動構文チェックと呼びます。
![check2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/check2.png)
書いてる途中でうっかり改行した場合なども確実に出ます。
![check3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/check3.png)
慣れないうちはONのほうがいいと思いますが、鬱陶しければオフにしてしまうことができます。
VBEのツール→オプションに入り、
VBEのツール→オプションに入り、
![check4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/check4.png)
自動構文チェックのチェックを外してOKを押します。
![check5](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/check5.png)
この状態だと間違った構文は赤く表示されますが、改行した時のコンパイルエラーは表示されなくなります。
![check6](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/check6.png)
自動構文チェックをオフにしていても、内容にエラーがある場合実行時エラーは普通に出ます。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2018/10/gui-2311261_1280.png)
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