サウンドの再生では、システム音声に指定された音源及び、WAV形式の音声を選択して再生することができます。
システム音の変更方法についてはこちらでは触れないので、別途お調べください(検索結果)
サウンドの再生
![PowerAutomateDesktop サウンドの再生](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/05/ed16a4fccdf180fd4add76cd18fa2713.png)
サウンドの再生は、アクションペインのワークステーションから追加できます。
![PowerAutomateDesktop サウンドの再生2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/05/914323afefbc07cb7eca93be3f0d09fa.png)
追加するとダイアログが表示されます。
サウンドの再生元
![PowerAutomateDesktop サウンドの再生3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/05/a4beea56a6293d9242b99efb22925762.png)
再生する音源を、システムまたはWAVファイルから選択できます。
再生するサウンド
![PowerAutomateDesktop サウンドの再生4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/05/3a761b4d4de154b7f51a9dcdd2397a62.png)
サウンドの再生元がシステムの時に表示されます。
アスタリスク、警告音、感嘆符、手、質問から音源を選択できます。初期設定だと音が割り当てられてなかったり、他の音と同じ音源だったりします。
アスタリスク、警告音、感嘆符、手、質問から音源を選択できます。初期設定だと音が割り当てられてなかったり、他の音と同じ音源だったりします。
再生するファイル
![PowerAutomateDesktop サウンドの再生5](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/05/6be59e6c6d6ec76f938dceac7eaf0235.png)
サウンドの再生元がWAVファイルの時に表示されます。
パスを入力したり、ファイルの選択から直接ファイルを選択してWAVファイルのパスを指定できます。
パスを入力したり、ファイルの選択から直接ファイルを選択してWAVファイルのパスを指定できます。
エラー発生時
![PowerAutomateDesktop サウンドの再生6](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/05/0a184fb1462e010f812ef7a74a14feb3.png)
エラー時の処理を指定できます。
![PowerAutomateDesktop サウンドの再生7](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/05/de8487b98183194bfc5b1abdd00fe9cd.png)
詳細では、サウンドファイルが見つからない、サウンドファイルが無効の場合を指定できます。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/11/machine-learning-g0b59793cc_1280-160x90.png)
Microsoft Power Automate Desktop(PAD)アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。
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