Power Automate Desktopで画面の解像度を設定する方法

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画面の解像度を設定」では、モニタの解像度、ビット数、リフレッシュレートを変更することができます。

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画面の解像度を設定

画面の解像度を設定1
画面の解像度を設定は、アクションペインのワークステーションから追加できます。
画面の解像度を設定2
追加するとダイアログが表示されます。見慣れない項目もあるかもしれませんが、
画面の解像度を設定3
全部入れないとエラーになるので、何入れていいかわからない項目は解像度を取得して、変数をそのまま流用する(または値を書き写す)のが吉です。

モニター番号

画面の解像度を設定4
設定を適用するモニタの番号を指定します。デュアルディスプレイでない場合は1となります。

モニターの幅

画面の解像度を設定5
画面解像度の横幅をピクセルで指定します。

モニターの高さ

画面の解像度を設定6
画面解像度の縦幅をピクセルで指定します。

モニターのビット数

画面の解像度を設定7
bit数=何色表示できるか的な意味です。一般的なモニタだと32になると思います。

モニターの周波数

画面の解像度を設定8
1秒に何回画面を更新するかを指定できます。ゲーミングモニタなどだと通常高い数値になります。

エラー発生時

画面の解像度を設定9
エラー時の処理を既定できます。
画面の解像度を設定10
詳細では、画面の解像度を設定できない場合だけを指定できます。
Microsoft Power Automate Desktop(PAD)アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。

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