Excel(エクセル)で-(ハイフン)を入れても日付に変換しないようにする方法/アポストロフィ、セルの書式設定の使い方

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先頭の「0」を表示する方法と共通するやりかたですが、Excelで-(ハイフン)を数字の間に入れた時に、日付に自動変換されるのを防ぐ方法のご紹介です。

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‘(アポストロフィ)を使う方法

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Excekにはこのように数字と数字の間に-を入れた場合……。
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それが存在する日付であれば日付に変換するという仕様があります(1-32などは変換されない)。
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こういう場合は、頭に’(アポストロフィ)を付けて入力します。’はシングルクォーテーションとも呼ばれます。
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間に-を挟んだ数字をそのまま表示することができました。

セルの書式設定を変更する方法

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もうひとつのやりかたとしては、書式を「文字列」に設定することで入力内容をそのまま表示するように設定するやりかたがあります。方法①対象セルを選択した状態で右クリック「セルの書式設定」をクリック。
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「文字列」を選択してOKをクリックします。
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方法②ホームタブにある表示形式プルダウンを▼をクリックして開き、「文字列」をクリック。
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書式が文字列に設定されていれば、数字-数字を入力してもそのまま表示されます。

-(ハイフン)を入れた数字をそのまま表示する方法については以上です。

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