Excelエクセルで発注数を決まった数の倍数に変換する方法/Ceiling関数の使い方

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例えば箱単位でしか注文できない商品で、一箱に24個入っているのであれば、150個欲しい場合でも24×7=168個注文する必要があります。
こうした計算を自動的にこなしてくれるのがCeiling(=天井)関数です。

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Ceiling関数の使い方

Ceiling関数
=Ceiling(値,切り上げる基準数)
ceiling1

=ceiling(B1,B2)
必要な数1箱あたりの数を付き合わせて、必要数を達成するために発注する必要のある数を算出)と入力します

ceiling2

発注個数が表示されました

ceiling3

発注個数(B3)を1箱あたりの数(B2)で割ることで、箱の数を算出することができます

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