例えば箱単位でしか注文できない商品で、一箱に24個入っているのであれば、150個欲しい場合でも24×7=168個注文する必要があります。
こうした計算を自動的にこなしてくれるのがCeiling(=天井)関数です。
Ceiling関数の使い方
=Ceiling(値,切り上げる基準数)
![ceiling1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/01/ceiling1.jpg)
=ceiling(B1,B2)
(必要な数と1箱あたりの数を付き合わせて、必要数を達成するために発注する必要のある数を算出)と入力します
![ceiling2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/01/ceiling2.jpg)
発注個数が表示されました
![ceiling3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/01/ceiling3.jpg)
発注個数(B3)を1箱あたりの数(B2)で割ることで、箱の数を算出することができます
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2018/10/gui-2311261_1280.png)
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