Excelの四則演算関連まとめです。
基本的な処理だけであれば、+、-、*、/でそれぞれ足し算、引き算、掛け算、割り算となります。たとえば1+1は=1+1、A1セルの値×10は=A1*10、A1~A3の合計を3で割るなら=Sum(A1:A3)/3、といった具合です。
関数
引数に指定した値の和を求めるSum関数の使い方です。=Sum(A1:A5)のようにして、足し算する対象を指定します。
オートSum機能についても解説しています。
オートSum機能についても解説しています。
条件に合致する値のみを合計するには、SumIf関数を使用します。複数条件であればSumIfs関数で対応できます。
表をデータベース化し、条件に一致する値のみ合計するのがDsum関数です。
SumIf関数のほうが使い勝手いい気がしますが、慣れてしまえばこれはこれで便利です。
SumIf関数のほうが使い勝手いい気がしますが、慣れてしまえばこれはこれで便利です。
引数に指定した値の積を求めるProduct関数の使い方です。
複数の掛け算を合計した数値を求めることができるSumProduct関数です。Product関数で掛け算したものをSum関数で合計するイメージです。
Quotient関数では割り算の整数部分、Mod関数では割り算の余りを求めることができます。
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