作ったゲームをテストプレイする方法、実行ツールの使い方についてです。
テストプレイの方法
再生
![unity テストプレイ3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/a319d65c0ce3768dd69c4135e9eeaed5.png)
作ったゲームやサンプルゲームを実際に動かしてみるには、シーンビュー上部にある実行ツールの一番左、再生ボタンをクリックします。
![unity テストプレイ2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/76006801331b9ebc31cb92af55f1c216.png)
画面がゲームビューに切り替わり、再生ボタン背景が青くなります。この状態であればゲーム操作が可能です。
タブをクリックしてただゲームビューに切り替えただけだと、再生ボタンの色が変わらず、テストプレイはできません。
タブをクリックしてただゲームビューに切り替えただけだと、再生ボタンの色が変わらず、テストプレイはできません。
![unity テストプレイ 実行ツール](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/38e820992f6c679f9f5345495a20d77d.gif)
ちゃんと動くかを確認して、。
![unity テストプレイ1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/9d91fd855da38e517158db23b179b8bb.png)
もう一度再生ボタンをクリックすると、テストプレイが終了します。
一時停止
![unity テストプレイ4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/4317982a52b6484573181b4d6b129d87.png)
再生ボタンの隣にある一時停止ボタンを押すと、
![unity テストプレイ5](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/2544407260c61fe236091433f2ff9d3e.png)
ボタンの背景が白くなり、一時停止がONになります。
一時停止中はゲームを操作することができません。もう一度一時停止ボタンを押せば停止した状態からゲームを再開することができます。
一時停止中はゲームを操作することができません。もう一度一時停止ボタンを押せば停止した状態からゲームを再開することができます。
ステップ(コマ送り)
![unity テストプレイ6](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/64f2a528e5b37aeab25aea690a5f3bd7.png)
一時停止の隣にあるステップボタンを押すと、ゲーム進行をコマ送りすることができます。
ステップボタンは再生・一時停止どちらもONの時のみ有効となります。
ステップボタンは再生・一時停止どちらもONの時のみ有効となります。
![unity テストプレイ ステップ](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/e0b5c11d5df349fa3b75021b624fea74.gif)
ステップボタンを押すたびにごくわずかなフレーム分だけゲームが進むので、細かい動作を確認することができます。
ゲーム再生設定
![unity 再生時最大化](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/09/6b375e11f174198af49f4ef6c32e193a.jpg)
ゲームビュー右側にあるボタンをONにすると、テストプレイ時の動作環境を設定することができます。
再生時に最大化(Maximize On Play)
テストプレイ時に画面が開発画面いっぱいに拡大されます。
オーディオをミュート(Mute Audio)
テストプレイ時に音声が再生されなくなります。
統計情報(Statistics)
動作中、メモリへの負荷などのレンダリング統計を表示します。
ギズモ(Gizmos)
ゲームビュー内にカメラやライトを示すアイコンが表示されます。
また、▼のドロップダウンリストからインスペクターに表示するコンポーネントを選択できます。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/07/computer-1343393_1280-160x90.jpg)
やりたいことから逆引きするUNITYの使い方まとめ
Unityをやりたいことから学習していけるよう、機能・用途別にまとめたページです。C#の命令別の逆引きは現時点で作っていません。2019の時期に書き始めているので、それより前のバージョンについては言及しません。
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