イラレで線幅を太くしていくと、先端部の形状が尖って飛び出るように表示されることがあります。これを解決する方法についての記事です。
ラウンド結合の設定方法
![kado](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/05/kado.jpg)
こちらの文字を太くしていきたいと思います。
![kado2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/05/kado2-650x199.jpg)
プロパティパネルから線幅をクリックして太さを足していきます。
![kado3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/05/kado3-650x291.jpg)
するとこのように、角の線が鋭利に飛び出た状態になることがあります。これが今回問題にしている現象です。
![kado4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/05/kado4-650x460.jpg)
これを解決するには、メニューバーからウィンドウ→線を選択します。
![kado5](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/05/kado5-650x291.jpg)
線パネルで「ラウンド結合」をクリックすることで、角の飛び出しが解決されます。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2019/06/low-poly-3344598_1280-160x90.png)
Illustrator(イラレ)の使い方・ツール・テクニックリファレンス
ベクター画像を作るなら必須と言っていい、AdobeのIllustratorの使い方まとめです。一時期仕事で使っていたので基本的なとこをまとめました。
イラレ使い方
四角形のオブジェクトを描画・移動・変形
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