Unityで自動的にアニメーションするオブジェクトを作る方法/Animationの使い方

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Animation機能を使うと、オブジェクトをほっといても動くようにすることができます。
今回はAnimationで単純に自動でアニメするオブジェクトを作り、その速度を変更するところまで作ります。

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成果物

anm2
複数の画像を組み合わせてアニメを作り、画像が切り替わる速度を変更します。

Animationの作り方

animation1
いくつか画像を作っておいて、Shiftを押しながらまとめて選択し、シーンビューに放り込むと、
animation2
animなる拡張子のファイルを作る旨ウィンドウが出るので、OKを押します。
animation3
4つの画像が統合されたオブジェクトが作成され、Assetsにも何か色々増えます。とりあえずこの段階でゲームを実行すると、
anm1
勝手にアニメーションするオブジェクトが作られていることが確認できます。

画像が切り替わる速度の変更

animation4
Assetsにふたつアセットが追加されているはずですが、登録した画像の名前がついた四角形のほうをダブルクリックすると、
animation6
アニメータータブが開くので、New Animationをクリックします。
animation7
速度をデフォルトの1から任意の値に変更し、
animation8
アニメータータブはタブの上で右クリック→タブを閉じるで一度閉じます。
animation9
再度ゲームを実行すると、
anm2
自動アニメーションの速度が変更されていることが確認できます。
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