「ウィンドウ内のテキストフィールドをフォーカス」を使うことで、テキストフィールドにフォーカスし、入力待ちの状態にすることができます。
ウィンドウ内のテキストフィールドをフォーカス
ウィンドウ内のテキストフィールドをフォーカスは、アクションペインのUIオートメーション→フォーム入力から追加できます。
追加するとダイアログが表示されます。
テキストフィールド
とりあえずテキストボックスがないと使えないので、適当に作りました。
テキストフィールドはUI要素で指定する必要があります。
UI要素の追加からさきほどのテキストフィールドを追加して実行すると、
テキストフィールドのあるブラウザが開き、フィールドに画面が移動して入力待ちの状態になることが確認できます。
エラー発生時
エラー時の処理を指定できます。
詳細ではウィンドウテキストボックスに入力フォーカスを設定できない場合を指定できます。
Microsoft Power Automate Desktop(PAD)アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。
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