range関数を使うと、指定した範囲の順番に並んだ整数のタプルを取得することができます。
range関数
#python
i = range(1,5)
range関数を使うには、rangeの後に開始値と終了値を指定します。
この例では開始値が1で終了値が5、結果1から4までの整数が並んだタプルを取得しています。終了値は含まれません。
この例では開始値が1で終了値が5、結果1から4までの整数が並んだタプルを取得しています。終了値は含まれません。
![range 1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/10/range-1.jpg)
そのままprintするとそのまま出力されますが、
![range 2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/10/range-2.jpg)
インデクスを付ければ、各値を取り出すことが可能です。
rangeの各値は変更不可です。
rangeの各値は変更不可です。
for文と組み合わせる
#python
for i in range(1,5):
print(i)
for文のイテラブルにrange関数を使うことで、比較的シンプルに数字で繰り返し回数を指定することができます。
![range 3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/10/range-3.jpg)
実行結果です。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/05/laptop-g2651bd324_1280-160x90.png)
Python操作方法、関数・メソッドリファレンス
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