既定のプリンターを取得アクションを使うことで、デフォルトに設定されているプリンターを取得できます。
既定のプリンター
![PowerAutomateDesktop 既定のプリンターを取得1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/01/b15fc1ea089fbd064e94087943e0c471.png)
既定のプリンターを取得は、アクションペインのワークステーションから追加できます。
![PowerAutomateDesktop 既定のプリンターを取得2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/01/55cae64c05ebd3bca9e17cb9aed9a0e0.png)
追加するとダイアログが表示され、
![PowerAutomateDesktop 既定のプリンターを取得5](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/01/6cbb983dd8e868d5f262102eeb92c459.png)
とりあえず保存して既定のプリンターを取得した結果(生成された変数)を何かしらで表示させれば、
![PowerAutomateDesktop 既定のプリンターを取得6](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/01/5146af0ef478b4c2a59149e5423c7cc4.png)
現在規定に設定されているプリンター名を確認できます。
生成された変数
![PowerAutomateDesktop 既定のプリンターを取得3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/01/55cd07196a8a78004f9f10b7598fc610.png)
生成された変数の既定のプリンターの名前では、変数名を変えたり、{x}から別の変数に取得したプリンター名を代入したりすることができます。
![PowerAutomateDesktop 既定のプリンターを取得4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/01/fda5dc95ac92f61e6ba1b60fc01b9f94.png)
スイッチをオフにすると、取得したプリンター名を変数に代入させないこともできます。
エラー発生時
![PowerAutomateDesktop 既定のプリンターを取得7](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/01/b27fd29dd3387bca7fe7703f45222157.png)
左下のエラー発生時をクリックすると、エラー発生時の処理を設定することができます。
![PowerAutomateDesktop 既定のプリンターを取得8](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/01/dbbc7833c6f10140c2b955d86bc56c92.png)
詳細は既定のプリンターを取得できない場合のみ指定できます。
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