ピボットテーブルで作ったデータは、グラフとして利用することも可能です。ここではその作り方を紹介しています。
ピボットグラフの作り方
まずはピボットテーブルをクリックし、アクティブにしておきます。
挿入タブ→グラフ領域をクリックし、グラフの種類を指定します。
グラフが作成されました。作成直後は、グラフ用のフィールドが表示されています。
このフィールドで表示データを変更したり絞りをかけることもできます。
不要であれば×ボタンで消します。グラフ外のセルをクリックしてもフィールドは非表示になります（再度グラフをクリックすると再表示）。
グラフを移動し、任意の位置に移動します。もし別のシートに置きたければコピー/切り取り→貼りつけで移動します。
ピボットグラフを選択中もピボットテーブルのフィールドは表示されています。たとえばここで表示データを変更すると……。
ピボットテーブルの内容が変更され……。
グラフの表示内容も連動して変更されます。
もしピボットグラフを普通のグラフに変更したい場合は、元となるピボットテーブルを削除すれば変換されます。
ピボットグラフの作り方については以上です。
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2018.11.04
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