「フォルダーの削除」を使うと、指定したフォルダーおよびその中身を削除できます。
試したところゴミ箱に移動ではなく、完全に削除されます(間違ったフォルダーを削除しても元に戻せません)。
フォルダーの削除
![PowerAutomateDesktop フォルダーの削除1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/02/cd6455d756b9a1f78a1a5fd4a8e366a1-233x500.png)
フォルダーの削除は、アクションペインのフォルダーから追加できます。
![PowerAutomateDesktop フォルダーの削除2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/02/3da3bd9d7c4e0b17841c854a0f2ceecd-500x337.png)
追加するとダイアログが表示されます。
削除するフォルダー
![PowerAutomateDesktop フォルダーの削除3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/02/8a2445879f4b703480d6ebb2fd7e0505-500x175.png)
削除するフォルダーを指定します。フォルダアイコンをクリックすると、PC内の場所とフォルダを直接指定できます。
![PowerAutomateDesktop フォルダーの削除4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/02/4fa21ad05dba2d6e3597ed05348a5ea9-500x263.png)
既にフォルダーがインスタンス化されていれば、{x}から変数名で指定することもできます。
エラー発生時
![PowerAutomateDesktop フォルダーの削除 エラー1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/02/0a2e72631cc9930556f2608e09393b45.png)
左下のエラー発生時をクリックすることで、
![PowerAutomateDesktop フォルダーの削除 エラー2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2022/02/9e6a67c60e0d63e0462ab8c0c5d41dc5-500x336.png)
エラー発生時の処理を記述することができます。
「詳細」ではフォルダーが存在しない、フォルダーを削除できない場合の処理を個別に指定できます。
「詳細」ではフォルダーが存在しない、フォルダーを削除できない場合の処理を個別に指定できます。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/11/machine-learning-g0b59793cc_1280-160x90.png)
Microsoft Power Automate Desktop(PAD)アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。
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