今これを使っているWebサイトはほぼないでしょうが、htmlでもこういう動的なことができるんだなあ、という発見があったので書いておきます。非推奨技術です。
onmouseoverの使い方
使い方としてはidとかclassとかと同じように、htmlの中で指定します。
マウスが乗った時の変化を指定
onmouseover = “変化内容”
マウスが離れた時の変化を指定
onmouseout = “変化内容”
onmouseover = “変化内容”
マウスが離れた時の変化を指定
onmouseout = “変化内容”
実際に作ると、こんな感じのものになります。
Hover me!
<span onmouseover = "this.style.fontStyle='italic'" onmouseout = "this.style.fontStyle=''">Hover me!</span>
いつまでこのコードがちゃんと動くかは怪しいものですが、2019年のGoogle Chromeではちゃんと動いてます。リンクとかにしれっと仕込むには手軽でいいかもしれないですね。
HTMLの便利な使い方・タグ逆引きリファレンス
ウェブページ作成言語として常に熱い需要を持つHTML関連のまとめページです。
勉強しながらちょっとずつ増やしていく所存です。
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