Pythonで項目がリスト内にあるかどうかを判定条件にする方法/in、not inの使い方

IT

innot inを使うと、リストの中に指定の項目がある(またはない)時にTrueを返す、という条件判定をすることができます。

スポンサーリンク

in、not in

in list python 1
使い方はいたってシンプルです。任意のリストに対し、項目 in リスト名を実行すれば、
in list python 2
項目がリスト内にあればTrue、なければFalseを返します。
in list python 3
項目 not in リスト名の場合、項目がリストになければTrue、あればFalseとなります。
#python
リスト = ["a","b","c"]
if "a" in リスト:
    print("リストにあります")
If文に組み込めば、たとえばこんな感じになり、
in list python 4
項目がリストにある場合のみ処理を実行させることができます。
Python操作方法、関数・メソッドリファレンス
使用用途別にまとめたPythonリファレンスページです。 初期準備、基本概念 ダウンロード、インストール、起動 ShellとEditor、保存、実行 保存したPythonの起動 コメント、docstring、行またぎ コメント、...

コメント