Power Automate Desktopで既に開いているExcelファイルをインスタンス化する方法/「実行中のExcelに添付」の使い方

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「添付」というのでなんのことかと思ったら、既に開いているExcelをインスタンス化することができるのが「実行中のExcelに添付」アクションです。ファイル名は直接指定する必要があるので、自動化という意味では何か他のサービスと同期して使うような使い方が想定されます。

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実行中のExcelに添付

PowerAutomateDesktop Excel 添付3
実行中のExcelに添付は、アクションペインのExcelから追加できます。
PowerAutomateDesktop Excel 添付4
追加するとダイアログが表示されます。

ドキュメント名

PowerAutomateDesktop Excel 添付5
インスタンス化するファイルを指定します。
下括弧から現在開いているファイルを直接指定でき、
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ファイルの選択からExcelファイルを探して直接指定することもできます。直接パスを打ってもいいです。
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{x}から変数も指定できますが、
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インスタンスは受け付けません。ファイル名だけ変数で指定、などは可能です。

実行例

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指定したファイルはインスタンス化され、変数名がつきます。
ファイルが開いた状態で実行中のExcelに添付を実行し、インスタンスに対して何か操作してみると、
PowerAutomateDesktop Excel 添付10
指定したファイルに操作が適用されることがわかります。

生成された変数

pad Excel 添付1
生成された変数から、作成される変数名とその説明を参照できます。
変数名をクリックすることで名前を変更可能、{x}を押して他の変数を割り当てることで上書きができます。
pad Excel 添付2
スイッチをオフにすると、変数が生成されなくなります。

エラー発生時

PowerAutomateDesktop 添付 エラー発生時1
左下のエラー発生時を押すと、
PowerAutomateDesktop 添付 エラー発生時2
エラーが起きた時の処理を設定することができます。
詳細では指定したExcelが見付からない、添付できない(インスタンス化できない)場合の処理を個別に指定できます。

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