Unityのプレハブ(Prefab)の作り方

prefab IT

プレハブを作ることで、「同じ特性を持つオブジェクト」をいくらでも量産することが可能となります。ほかの言語で言うインスタンスの作成に近いです。

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プレハブの作成

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ヒエラルキーにあるゲームオブジェクトをアセットにドラッグすると、
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アセットに今持ってきたオブジェクトが登録されます。Unityではこれをプレハブ化と呼びます。
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プレハブをシーンビューにドラッグすることで、
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プレハブ化したオブジェクトと同じコンポーネントを持つゲームオブジェクトを、簡単にいくつでも複製することができます。

プレハブの編集

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作成したアセット内のプレハブに対して、マテリアルをドラッグしてみます。
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するとこのように、シーンビューのプレハブを元としたすべてのキューブに自動的に変更が適用されます。

プレハブをスクリプトから作成

プレハブ作成→publicでゲームオブジェクトを宣言してプレハブをセット→スクリプトから呼び出し という手順で、ゲーム内にプレハブを無限増殖させる方法です。
例ではプレイヤーキャラから弾を発射しています。
やりたいことから逆引きするUNITYの使い方まとめ
Unityをやりたいことから学習していけるよう、機能・用途別にまとめたページです。C#の命令別の逆引きは現時点で作っていません。2019の時期に書き始めているので、それより前のバージョンについては言及しません。

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