pushメソッドを使うと、配列の末尾に指定した値を追加することができます。
constで定義した配列に対しても、pushは使用可能です。
pushメソッド
配列の中身を表示(前準備)
//JavaScript
function pushTest(){
const ar = [1,2,3];
alert(ar);
}
テスト用に配列の中身を表示するコードを用意しておきます。
click me!
実行すると、
配列の内容が表示されます。
値を追加
//JavaScript
function pushTest2(){
const ar = [1,2,3];
ar.push(4);
alert(ar);
}
今度は先ほどのコードに、配列名.push(追加する値);という形式の式を追加します。文字列の場合は追加する値を
""
などで閉じます。click me!
再度実行すると、
配列の末尾に値が追加されることが確認できます。
JavaScriptの使い方・メソッド・プロパティまとめ
HTML/CSSとセットでフロントエンドエンジニア三種の神器のひとつ、JavaScript系の記事まとめです。
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