Depthy(2D画像に深度をつけて疑似3D化)の使い方

edge IT

Depthyでは画像に深度(Depth)を自分で描くことで、2D画像に3D画像のような奥行きを手軽につけることができます。あくまで遊び程度にしか使えませんが、なかなか楽しめます。

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Depthyで画像を開く

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最初に貼りますが、この画像から、
こういうのを作ります(あまり上手ではありません)。
URLはこちら。昔からあったサービスのようですが、以前とはちょっとURLが変わったようです。
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初期画面で絵が動いてるので雰囲気はつかめると思います。
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ここでは、普通の画像に深度をつけて、Gifとして保存する方法を紹介します。
まずOpen photoをクリックし、
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イメージが平面だよというメッセージが出るので、Draw itをクリックします。
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画面が深度描画モードに移ります。

ツール説明と描画の様子

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opacityは描画される深度の色の濃さ。黒く描画された部分ほど近くになります。濃いめのほうがわかりやすいと思いますがお好みで。
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sizeは筆の大きさ。
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depthが深度。深度を選んで、筆で写真上に描くことにより、描いた部分がどの程度近くにあるかを指定できます。
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hardnessはその物体の固さ。同じ距離にあるものでも、softな(やわらかい)ものとhardな(硬い)ものを描き分けることができます。
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Previewでは画面表示を元画像×深度、画像のみ(動きもプレビューできる)、深度のみと切り替えることができます。
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描き方は自由ですが、とりあえず遠くから塗り、
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段々近くを描いていくのがわかりやすいかなということで、そのようにしています。
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Levelはスポイトで、押した部分の深度を取得できます。

画像の保存、シェア

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プレビューで様子を見て、大体いいかなということになったら、
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Finishをクリックして一度終了します。
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初期画面に戻るので、再編集したい場合は再度Paintをクリックします。
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Optionsでは動きのダイナミックさなどを少し設定できます。
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Shareを押すと画像の保存ができます。
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PNGまたはJPGで保存した場合、動きこそしませんが、その画像を再度Depthyで読み込めばもう一度編集し直すことができます。
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遷移した先の画像をクリックすると保存されます。
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Create Videoではwebm形式のビデオをダウンロードできます。
今回はGifを作りたいので、Create GIFをクリックし
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画像サイズを指定してDo it!をクリックすると、
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imgur.com上にgifを作ることができます。Share it!をクリックします。
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遷移先でgifをダウンロードすれば、冒頭の画像の完成です。また、このリンクをそのまま使用してシェアすることもできます。
紹介したアプリ、Webサービス、AI一覧
紹介したサービス等のまとめです。有料のサービスでも無料で試せることがほとんどなので、気になったものがあったらどうぞ。

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