Solendでは資産をレンディングすることが可能ですが、そのためにはまず担保となる資産をデポジット(預け入れ)する必要があります。
SolendのデポジットはSupplyと表現されます。資産をSupplyすると、それ自体である程度の年利が発生します。
Supply手順

Solendに入ってウォレットをつなぎ、Dashboardをクリックします。

色々と仮想通貨が表示されます。

Supplyした時の年利はSupply APRで確認できます。

Supply APRは固定ではなく、時間経過でどんどん変化します。

デポジットしたい通貨をクリックします(今回はUSDC)。ダイアログが開いた時点で、Supplyが選択されています。

金額を入力し、Supplyボタンを押します。

ウォレット側でトランザクションを承認します。ガス代として小額のSOLが必要となります。

成功するとこんな感じの画面が出ます。

さきほどのダイアログで、ウォレットの資金が減り、指定金額-手数料がSuppliedされていることが確認できます。

Supplyしている資産は、ダッシュボード右側のAssets suppliedでも確認できます。

しばらく待つと、金利によりSuppliedの金額が上昇していることが確認できます。
注意事項

図のようにTotal SupplyとTotal Borrowがほぼ同じ数値の場合、資産を預けるとしばらく引き出せなくなると思ったほうがいいです。

自分が預けた通貨を誰かが既に借りて使っている状態になるので、動かせなくなります。
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