windowオブジェクトのdocumentに文字を表示するdocumentメソッドのご紹介です。そのまま使うとページがまるごと更新されてしまうので、新しいウィンドウを作って実行しています。
document.writeの使い方
新しくWindowを作る
window.open(URL,windowの名前,スタイル)
※windowは省略可能
window.open(URL,windowの名前,スタイル)
※windowは省略可能
documentに文字を入力
window.document.write(内容)
※windowは省略可能
window.document.write(内容)
※windowは省略可能
とりあえず実装したものは、こんな感じになります。
//JavaScript
function windowWrite(){
var np = open("", "", "width=500,height=400");
np.document.write("画面を作りました");
np.document.write("<b><p>タグも挿入できます</p></b>");
}
ある意味ではdocumentというオブジェクトの範囲がよくわかるプログラムです。ちょっとしたマニュアルや連絡、簡単にブラウザで文字を表示することができるので、Console.logの他にテスト実行するのにも向いてます。
JavaScriptの使い方・メソッド・プロパティまとめ
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