:は「コロン」と読み、Enterのふたつ左、下側にあります。
Ctrl+Shift+:の使い方
表全体を選択する
Ctrl+Shift+:
Ctrl+Shift+:
(Macでは⌘+Shift+ : )
全選択したい表の任意のセルを選択します。始点でも終点でも途中でもどこでもいいです。
Ctrl+Shift+:を押すと、そのセルを含む表全体が選択されます。
でっぱりがある場合は、でっぱりのある行/列の空白も含み、四角形の選択範囲を作ります。
完全に空白のセルで分断されたセルは表以外と判断され、選択範囲に含まれません。
その他のショートカット
列・行単位で選択したい場合は、Ctrl+Shift+方向キー(Macでは⌘+Shift+方向キー)で可能です(表単位での選択も可能ですが、でっぱりの処理などすこし挙動ちがいます)。
もしシート全てを選択したい場合は、Ctrl+A(Macでは⌘+A)で可能です。
表全体をマクロで選択
CurrentRegionプロパティで可能です。Rangeオブジェクトに対して、Range(”A1″).CurrentRegion.Selectのように指定すれば、A1セルの所属する表全体が選択されます。
Excel(エクセル)で使える時短ショートカット集
Excelでよく使う(あるいは人によっては役にたつ)ショートカットを集めてみました。
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