Power Automate DesktopでOutlookを起動する、インスタンス化する方法

IT

Outlookを起動します」を使うことで、Outlookを起動してそのままインスタンス化することができます。

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Outlookを起動します

Outlook1
Outlookを起動しますは、アクションペインのOutlookから追加できます。
Outlook2
追加するとダイアログが表示されます。

生成された変数

Outlook3
変数名の変更、{x}から他の変数へ値の代入が行えます。
Outlook4
スイッチをオフにすると変数が生成されなくなります。
Outlook5
実行するとOutlook(設定してなければウィザード)が開きますが、このOutlookがインスタンス化されて変数として扱われるようになります。

エラー発生時

Outlook6
エラー時の処理を指定できます。
Outlook7
詳細では、Outlookを起動できなかった場合を指定できます。
Microsoft Power Automate Desktop(PAD)アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。

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