input関数を使うと、ユーザが入力した内容を変数としてプログラム内で再利用することができます。
入力内容は文字列(str)として取得されます。
input関数
#python
変数 = input("select number(1~3):")
input関数の使い方としては、関数の引数の中で質問事項を入力すれば、
こんな感じで表示されます。
この状態では答えても何も起きません。
#python
変数 = input("select number(1~3):")
if 変数 == "1":
print("good")
elif 変数 == "2":
print("soso")
else:
print("bad")
回答結果を元に、if文を使って処理を振り分けてみます。
input関数の戻り値は文字列なので、1や2にも”を付けて閉じています。
input関数の戻り値は文字列なので、1や2にも”を付けて閉じています。
実行結果です。回答内容によって、その後の処理が分岐します。
ちなみに変数をint型に変換することで、”を付けずに条件処理に使うことも可能です。
Python操作方法、関数・メソッドリファレンス
使用用途別にまとめたPythonリファレンスページです。
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