元々のノード（Node）には、結節とか、こぶといった「流れの中の点のような部分」といった意味合いがあります。仮想通貨（あるいは情報通信）の世界では、ブロックチェーンの参加者、各端末のことを指してノードと呼びます。
ノードとは
つまり、パソコンやスマホで暗号通貨のネットワークにアクセスすると、そのPCなりスマホなりがノードになります。
分散型ネットワークでは中央集権的なサーバがない代わりに、参加者全員の端末（ノード）が相互監視的に情報を交換・記録し合う（P2P）ことで全体的なネットワークを構成しています。
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