JavaScriptでアルファベットの文字列を大文字・小文字に変換する方法/toLowerCase、toUpperCaseメソッドの使い方

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アルファベットで書かれた文字列に対し、toLowerCaseでは小文字に統一、toUpperCaseでは大文字に統一することができます。

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toUpperCaseメソッド

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まずは普通に文字列を出してみます。click meをクリックすると、
javascript toupper 1
こんなような文章を表示するコードが下記となります。
//JavaScript
function toUpperTest(){
//普通に文字列を表示する
alert("Testだよ");
}
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今度は、さっきのコードの文字列の後ろに.toUpperCase() を付けてみます。
javascript toupper 2
実行結果です。アルファベットの文字部分が全て大文字に変換されていることが確認できます。日本語は特に変化しません。
//JavaScript
function toUpperTest2(){
//大文字に変換
alert("Testだよ".toUpperCase() );
}

toLowerCaseメソッド

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逆にtoLowerCaseでは、アルファベット部分を小文字に統一することができます。
javascript toupper 3
実行結果です。
//JavaScript
function toLowerTest(){
//小文字に変換
//変数経由で変換した例
const str = "Testだよ"
alert(str.toLowerCase() );
}
JavaScriptの使い方・メソッド・プロパティまとめ
HTML/CSSとセットでフロントエンドエンジニア三種の神器のひとつ、JavaScript系の記事まとめです。

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