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Excel VBA（マクロ）でワークシートの個数を数える方法/Countプロパティの使い方

IT

2023.09.11

SheetsやWorkSheetsに対してCountプロパティを求めると、シートの数を取得することができます。
Countは読み取り専用プロパティです。

目次

ワークシート全体の数を取得
Count関数の実用例

ワークシート全体の数を取得

' vba
' ワークシートの数を取得
MsgBox Worksheets.count

ワークシート全体の数を取得するには、WorksheetsないしはSheetsに対してCountプロパティを付けた状態で出力します。

実行結果です。

sheetscount2

Sheetsの場合はグラフやダイアログも含めたすべてのシートの数が出力されます。

Count関数の実用例

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Count関数で求めたワークシートの数をインデクス番号に指定することで、全シートの一番最後（最後尾）のシートを取得することができます。
この記事ではシートをコピーし、最後尾のシートの後ろに挿入する処理を行っています。

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この記事では処理を繰り返すことで、シート全体の目次を作成しています。

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