Excelでは図形に影を付ける機能があり、図形に立体的な効果を与えたり、浮いてる風にしたりすることができます。
図形に影を付ける方法
作成した図形をクリックして、
書式タブ→図形の効果をクリックし、
影にカーソルを合わせて、好きな影をクリックすれば適用されます。
影には大きく分けて外に影が伸びる外側、
中に影が付く内側、
図形の形の影を飛ばす透視投影があり、それぞれ影の向かう方向が色々用意されています。
影の消し方
書式タブ→図形の効果→影→なしをクリックします。
影のオプション
図形の効果→影の最下部にある影のオプションをクリックすると、
図形の書式設定が開き、影についてより詳しく設定していくことができます。
標準スタイルはデフォルトの影が設定できます。
その他影の色、
透明度、
サイズ、
ぼかし、
角度と距離を指定できます。
このへんは別の効果の設定です。同時に設定することも可能です。
Excel(エクセル):図形
Excelでは、図形という機能を使うことで四角形や丸、矢印などのオブジェクトをシート状に配置することができます。セルの形状を無視して配置できるので、フローチャートや装飾、注釈などアイデア次第でさまざまな用途に利用できます。
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