Excel(エクセル)で漢字変換を間違えた時、再入力しないで変換しなおす方法/変換キーの使い方

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伊東を伊藤と打ち間違えたとか、斉藤を斎藤と打ち間違えたとか、漢字を打ち間違えた時、いちいち文字を再入力するのは手間です。そんな時には変換Spaceの右にある)を使ってみましょう。

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変換キーの使い方

henkan1
こんな感じで名簿を作っていますが……。
henkan2
漢字を間違えて確定してしまいました。もう一度入力しなおしてもいいですが、実は入力済の文字を再利用して漢字変換する方法があります。
henkan3
とりあえず該当セルをダブルクリックし、変換し直したい部分を選択します。
henkan4
変換を押します。すると、再度漢字変換モードに入ることができます。
henkan5
「かまい」と「たち」ではなく「かま」と「いたち」で変換したいので、Shift+を押して変換領域を狭めます。
henkan6
Spaceを押してまず「鎌」を選択し……。
henkan7
を押して、今度は「鼬」を選択します。
henkan8
無事に漢字変換しなおすことができました。

ただ座敷童の「わらし」のように、普通に変換してもそもそも変換候補に出ないこともあります(少なくともうちのIMEでは出ませんでした)。そういう場合はもうしょうがないので再入力するか、辞書登録することになります。
再入力せずに漢字変換しなおす方法については以上です。

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