Power Automate Desktopでデータテーブル項目を更新・変更する方法

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「データテーブル項目を更新する」を使うと、データテーブルの任意の項目を更新することができます。

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データテーブル項目を更新する

pad データテーブル項目を更新する1
データテーブル項目を更新するは変数→データテーブルから追加できます。
pad データテーブル項目を更新する2
追加するとダイアログが表示されます。

データテーブル

pad データテーブル項目を更新する3
変更対象のデータテーブルを指定します。
pad データテーブル項目を更新する4
今回はデータテーブルをアクションで作って、
pad データテーブル項目を更新する5
指定することにします。データテーブルは｛x｝から変数名で指定できます。

列

pad データテーブル項目を更新する6
変更する項目の列を指定します。0から数えるので、1は2列目です。

行

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同じく変更する項目の行を指定します。

新しい値

pad データテーブル項目を更新する8
変更後の値を指定します。
pad データテーブル項目を更新する9
実行すると、指定した列・行の項目の値が更新されることが確認できます。

エラー発生時

pad データテーブル項目を更新する10
エラー時の処理を設定できます。
pad データテーブル項目を更新する11
詳細では、項目インデックスが範囲外、列名が存在しない、列インデックスが範囲外、互換性のない型のエラーが指定できます。
Microsoft Power Automate Desktop（PAD）アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。
sunagitsune.com
2021.11.16
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