時間、分、秒をそれぞれ指定することにより、時刻を表示することができるTime関数の紹介です。
参照先にはそれぞれ個別のセルを指定することもできます。
Time関数の使い方
Time(時,分,秒)
![time1](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/time1-650x85.jpg)
=Timeと入力すると、ガイドが表示されます。
![time2](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/time2.jpg)
時間、分、秒をそれぞれ指定します。
今回は直接指定していますが、セルにそれぞれ時間を指定しておき、=Time(A1,B1,C1)のように記述することもできます。
今回は直接指定していますが、セルにそれぞれ時間を指定しておき、=Time(A1,B1,C1)のように記述することもできます。
![time3](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/time3.jpg)
入力された数字をもとに時間が算出されました。
![time4](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2020/06/time4.jpg)
表示形式を変えたい場合は、セルの書式設定で任意の日付設定を選択します。
同様に、別々の数値から日付を作るDate関数というのもあります。
また、時間から時、分、秒を取りだす場合は、それぞれHour関数、Minute関数、Second関数を用います。
![](https://sunagitsune.com/wp-content/uploads/2021/03/sunset-5990540_1280-160x90.jpg)
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