Power Automate Desktopでファイルが作成/削除されるまで処理を待機する方法

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ファイルを待機します」では、対象のファイルが作成/削除されるまで処理を待機させることができます。

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ファイルを待機します

pad ファイルを待機します1
ファイルを待機しますは、アクションペインのファイルから追加できます。
pad ファイルを待機します2
追加するとダイアログが表示されます。

ファイルの次の状態を待機します

pad ファイルを待機します3
作成済みではファイルが作成されるまで、削除済みではファイルが削除されるまで処理を待機します。

ファイルパス

pad ファイルを待機します4
待機する対象のパスを指定できます。
pad ファイルを待機します5
ファイルの選択アイコンからファイルを選択することで、
pad ファイルを待機します6
ファイルパスを自動入力することができます。

タイムアウトエラーで失敗しました

pad ファイルを待機します7
一定時間経過でタイムアウトエラーとするか、無制限に待機するかを選択できます。

期間

pad ファイルを待機します8
タイムアウトエラーで失敗しましたがオンの時に表示されます。タイムアウトするまでの時間を秒数で指定できます。

エラー発生時

エラー時の処理を指定できます。
pad フォルダーの名前を変更11
詳細ではタイムアウトエラーになった場合の処理を個別に指定できます。
Microsoft Power Automate Desktop(PAD)アクション、使い方一覧
Power Automate Desktopの使い方を機能・分類別に参照できるまとめです。

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