オブジェクトに当たり判定を作り、下のオブジェクトを動かないようにして上から来るオブジェクトを停止させます。
成果物
土台を作り、その上にオブジェクトを落下させ、ぶつかった時点でストップさせます。
コライダーとリジッドボディの設定
落下速度を少し速くしたいので、リジッドボディの重力スケールを少し大きくし、
オブジェクトを1マスのサイズにしてるので、コライダーは半径0.5に設定しておきます。
1回実行してみると、オブジェクトが落下していくのが確認できます。
土台をなんでもいいので作り、コライダーを設定します。動かしたくないので、土台はリジッドボディを設定しません。
以上です。実行すれば、目標が達成できているのが確認できます。
土台にリジッドボディを設定した場合、何もしなければこういう感じになりますが、
「位置を固定」で全てチェックを付ければ全く動かなくなります。のっかって少ししてからY軸のチェックを外せば、「崩れる床」を作ることができます。
やりたいことから逆引きするUNITYの使い方まとめ
Unityをやりたいことから学習していけるよう、機能・用途別にまとめたページです。C#の命令別の逆引きは現時点で作っていません。2019の時期に書き始めているので、それより前のバージョンについては言及しません。
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