イベントプロシージャのNewSheetでは、シートを新しく作成した時に処理を走らせることが可能です。
イベントプロシージャの作成
イベントプロシージャを実行する前準備の、モジュールの選択についてはこちら。
Workbookを選択してNewSheetを選べば、
勝手にプロシージャが作成されるので、それを使います。
NewSheetの使い方
' vba
Private Sub Workbook_NewSheet(ByVal Sh As Object)
Range("A1").Value = "name"
Range("B1").Value = "cost"
End Sub
シートを作ったときに処理が走るので、ひな形作りなどに便利です。
たとえばA1とB1に文字列を入れるようにしておき、
たとえばA1とB1に文字列を入れるようにしておき、
シートを作ると、
このようになります。
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