今年はAIが大きく話題になる年でしたが、2022年末現時点でまた大きく話題を呼んでいるのがChatGPTです。ビジネス全般プログラム関連ブログ界隈でもこれかこれの類似サービスが大きな影響を及ぼすことは確実なので、少しでも興味あったら触っておくことをおすすめします。2022年現在無料で使えます。
ChatGPTの始め方
ChatGPTのURLはこちら。OpenAIのサービスになります。

ログインしてない状態で遷移するとこの画面になるので、はじめてであればSign UPをクリックし、

メアドなりGoogleアカウントなりでアカウントを作成します。

こんな感じで説明が出るので一通りNextし、
再度このページを読み込み直します。入れなければ、ログインしてもう一回読み込んでみてください。
ChatGPTの使い方

文章入力欄に文章を打ち込むだけです。日本語でOKです。

打ち込んだ文章に対して、AIが返答してくれます。

~について教えて、のように訊くと色々教えてくれますが、

答えられる質問と答えられない質問があります。このへんは色々とコツがいるようです。
あと頻繁に嘘をつくので注意。
あと頻繁に嘘をつくので注意。
ChatGPT Plusについて

2023年2月より、速度向上と新機能への優先的アクセス権を得られるChatGPT Plusがスタートしました。月額20$。
以前はWait Listに登録して順番を待つ必要がありましたが、現在ではクレジットカードさえあれば、誰でもすぐにChatGPT Plusの利用を開始することができます。

課金の手順としては画面左(PC)のUpglade Planをクリックし、

Upglade to Plusをクリック、

クレジットカード情報、請求書の届く住所を入力。

入力が終わるとこのように表示され、

ChatGPTにPlusが付き、より性能の高いGPT-4が選択できるようになります。

サブスクの解消方法などは、Q&Aで確認できます。
以下更新中……

Chat GPT Plusで画像生成する方法/DALL-E3の使い方
Chat GPT Plusでは、2023年10月からOpenAI社の画像生成AIDALL-E3をGPT経由で(つまりチャットから)使えるようになりました。この記事ではDALL-E3を使うまでの動線を解説します。

Chat GPT Plusのプラグインの始め方
Chat GPT Plusのプラグインの始め方について、ちょっとわかりづらかったのでまとめました。同様の情報はネット上にめちゃくちゃあるので今更かもしれませんが、まあ備忘録ということで。
ちなみにプラグインを使うには、あらかじめChat ...

GPTs(自作ChatGPT)の使い方
2023年にChatGPTで自作の機能を盛り込んだGPTを自作できるGPTsが公開されました。これにより、ChatGPTは一種のプラットフォームとなり、今後は作ったGPTの販売なども旺盛に行われると思われます。

紹介したアプリ、Webサービス、AI一覧
紹介したサービス等のまとめです。有料のサービスでも無料で試せることがほとんどなので、気になったものがあったらどうぞ。
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