JavaScriptで配列内に要素があるかを調べてインデックス番号を返す方法/indexOfメソッドの使い方

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indexOfメソッドは文字列に対して使うと特定の文字のインデックス番号を返しますが(参照)、配列に対して使うと指定した要素が配列内に見付かった場合、配列のインデックス番号を返します。見付からない場合は-1を返します。

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indexOfメソッド

前準備:配列の用意

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indexOfを使うための配列を作成し、中身を表示します。
//JavaScript
function indexOfTest(){
const ar = [1,2,3];
//配列の中身を表示
alert(ar);
}

indexOfで一致する項目のインデクス番号を返す

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今度はindexOfメソッドで「3」を指定し、配列内で見付かった「3」のインデックス番号を表示してみます。
//JavaScript
function indexOfTest2(){
const ar = [1,2,3];
indexOfAr = ar.indexOf(3);
//3が見付かったらインデックス番号を返す
alert(indexOfAr);
}

複数見つかった場合

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指定した要素が複数見付かった場合は、最初に見付けた要素のインデックス番号を返します。
//JavaScript
function indexOfTest3(){
const ar = [1,2,3,2,3];
indexOfAr = ar.indexOf(2);
//最初に見つけた2のインデックス番号を返す
alert(indexOfAr);
}

見付からない場合

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見付からない場合は、-1を返します。
//JavaScript
function indexOfTest2(){
const ar = [1,2,3];
indexOfAr = ar.indexOf(4);
//4が見付からないので-1を返す
alert(indexOfAr);
}
JavaScriptの使い方・メソッド・プロパティまとめ
HTML/CSSとセットでフロントエンドエンジニア三種の神器のひとつ、JavaScript系の記事まとめです。

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