Excelをデータベースとして使う場合に使用頻度の高い、住所に関する操作、設定、便利技まとめです。
住所・郵便番号の入力
郵便番号から住所、住所から郵便番号を入力する方法です。
7桁の数字を入力すると、自動的にハイフンを入れて郵便番号形式にする方法です。最初の数字が0でも入力できます。
入力時に楽になるように、セルを選択するとひらがなや半角数字入力にセットする方法です。
住所を番地だけ記入する場合、12-24のように書くと12月24日に変換されます。
予め設定を文字列にしておくことで、番地をそのまま入力することが可能です。または番地だけで入力しない(12-24 → 〇〇町12-24、など)ことを心掛けると、トラブルを未然に防ぐことができます。
予め設定を文字列にしておくことで、番地をそのまま入力することが可能です。または番地だけで入力しない(12-24 → 〇〇町12-24、など)ことを心掛けると、トラブルを未然に防ぐことができます。
住所・郵便番号の分解
関数を使い、住所から都道府県だけ抜き出す方法です。
Excelで特定の文字・記号より左の(頭の)文字列だけを抽出する方法/Find・Left関数の組み合わせ方
定番の組み合わせで、たとえば文中の空白より左の文字列だけを取り出す、といった使い方ができます。
Find関数とLeft関数を組み合わせることで、指定した文字から左の文字だけを抜き出すことが可能です。
同様に県だけ抜き出したり、市から左を抜き出したり、
同様に県だけ抜き出したり、市から左を抜き出したり、
同じ方法をRight関数に使うことで、指定した文字から右の文字を抜き出すことができます。市以降だけを抜き出したり……と、住所を分解することが可能です。
Left関数などを使用した、住所の漢数字をアラビア数字に変換する方法です。
フラッシュフィル機能を使うと、関数を使わずに住所を分解・結合可能です。
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